「マッサン」の政春とエリーの年齢はいくつなの? [マッサン]
●政春とエリーの年齢設定はどうなってるの?
9月29日スタートのNHK連続テレビ小説「マッサン」が好調ですね。
視聴者的には政春とエリーの年齢がいくつなのか?何となく気になります。
ところがNHKのHPには年齢の記載がありません。
そこで実在のモデルである竹鶴リタと竹鶴政孝の年齢から推測してみます。
竹鶴リタは1896年12月14日生まれ、結婚したのが1920年1月となっています。
ということは結婚した時の竹鶴リタの年齢は23歳です。
竹鶴政孝の生年月日は1894年6月20日ですので結婚した時が25歳になります。
ドラマは新婚スタートなので政春25歳、エリー23歳と考えればいいのではないでしょうか。
●では演じているシャーロット・ケイト・フォックスさんと玉山鉄二さんの年齢は?
シャーロット・ケイト・フォックスさんは1985年8月14日生まれの29歳。
玉山鉄二さんは1980年4月7日生まれの34歳。
お二人ともドラマの設定(推測)よりも実年齢が高いですが全くそんなことを感じません。
ドラマではこれからどんどん歳をとっていくと思いますが、どんなメイクになるのか?
年齢が変わると演技も変わるのか?等々興味がつきませんね。
●番外編 玉鉄はヒーローだった!
主役の玉山鉄二さん、実はヒーローやってました。
2001年の「ガオレンジャー」のガオシルバー役でした。
いわゆる途中から参加する戦士です。あの頃から印象に残る役者さんでしたね。
ちなみに「ガオレンジャー」の主題歌を歌っているのは山形ユキオさんです。
有吉反省会に「黒すぎるアニソン歌手」として登場したのち
インパクトありすぎで有吉反省会のレギュラーみたいな扱いになってます。
9月29日スタートのNHK連続テレビ小説「マッサン」が好調ですね。
視聴者的には政春とエリーの年齢がいくつなのか?何となく気になります。
ところがNHKのHPには年齢の記載がありません。
そこで実在のモデルである竹鶴リタと竹鶴政孝の年齢から推測してみます。
竹鶴リタは1896年12月14日生まれ、結婚したのが1920年1月となっています。
ということは結婚した時の竹鶴リタの年齢は23歳です。
竹鶴政孝の生年月日は1894年6月20日ですので結婚した時が25歳になります。
ドラマは新婚スタートなので政春25歳、エリー23歳と考えればいいのではないでしょうか。
●では演じているシャーロット・ケイト・フォックスさんと玉山鉄二さんの年齢は?
シャーロット・ケイト・フォックスさんは1985年8月14日生まれの29歳。
玉山鉄二さんは1980年4月7日生まれの34歳。
お二人ともドラマの設定(推測)よりも実年齢が高いですが全くそんなことを感じません。
ドラマではこれからどんどん歳をとっていくと思いますが、どんなメイクになるのか?
年齢が変わると演技も変わるのか?等々興味がつきませんね。
●番外編 玉鉄はヒーローだった!
主役の玉山鉄二さん、実はヒーローやってました。
2001年の「ガオレンジャー」のガオシルバー役でした。
いわゆる途中から参加する戦士です。あの頃から印象に残る役者さんでしたね。
ちなみに「ガオレンジャー」の主題歌を歌っているのは山形ユキオさんです。
有吉反省会に「黒すぎるアニソン歌手」として登場したのち
インパクトありすぎで有吉反省会のレギュラーみたいな扱いになってます。
マッサンでエリーが歌った歌は「蛍の光」? [マッサン]
http://biznot.xsrv.jp/massan-cast-impression-2792
●エリーが歌ったのは「蛍の光」
NHK連続テレビ小説「マッサン」で時々エリーが歌うのは「スコットランド民謡」です。
例えば10月2日の放送でエリーが歌ったのが
「オールド・ラング・サイン」(Auld Lang Syne)。「古き良き日々」といった意味だそうです。
この曲は日本の「蛍の光」の原曲です。
蛍の光の日本語の歌詞は
蛍の光 窓の雪
書読む月日 重ねつつ
何時しか年も すぎの戸を
開けてぞ今朝は 別れ行く
ですから別れを惜しむ意味で使われてます。
だから卒業式で歌われたり閉店間際に流されたりするわけです。
●原曲は別れの歌ではなかった!!
ところが原曲である「オールド・ラング・サイン」は別れの歌ではないのです。
1番
古い友人は忘れ去られ、
もう二度と思い出されることもないのだろうか。
古い友人は忘れ去られ、
古き良き日々の記憶もまた、心から消え去ってしまうのだろうか。
2番
親愛なる友よ、古き良き日々のために、
古き良き懐かしい日々のために
親愛なるこの一杯を飲みかわそうではないか。
古き良き日々のために。
古い友人と再会し一緒に飲みながら懐かしい思い出に浸る感じです。
「オールド・ラング・サイン」は、スコットランド留学時代の政春が
エリーの実家にに招かれた時に、エリーや妹のルーシーらとともに歌った歌でした。
その後、日本に渡ったエリーはきっとこの曲を口ずさんで遠い故郷を思い出していたことでしょう。